乳がんリスク低下研究乳製品の摂取は閉経後乳癌のリスクを低下させるという海外のコホート研究結果が報告されました。 食事によるカルシウム摂取量が 最も多い群(1,250mg/日以上)の女性は、 摂取量が500mg/日未満の女性より乳癌のリスクが低かった。というもの。 食事によるカルシウムの内容としては 主に低脂肪食品によるカルシウムおよび乳製品が良く これらの栄養素のサプリメント摂取については、 これほど強くはリスクに関連しなかった。としています。 「われわれの結果から、 食事中のカルシウムや乳製品に含まれる 他の成分が閉経後乳癌のリスクを わずかに低下させる可能性が示唆される」とコメントされている。 原著論文はコチラ やはり本当の食べ物に勝るサプリメントはないですね。 ライフスタイルに合わせて サプリメントの摂取がいい場合も多々ありますが、、、、 女性の場合骨粗鬆症のリスクなども考えると 若いうちから、積極的に乳製品摂取したいですね♪ |